かしまコミュニティ食堂も42回に

　10月5日、かしまコミュニティ食堂の開店日。

　今日のメニューは、中華丼、唐揚げ、小芋、漬物。デザートにフルーツ、ヤクルト、ヨーグルト。美味しく頂戴いたしました。

　栄養バランスも取れています。今回もテイクアウトでしたが、12月は会食形式で、クリスマスお楽しみ会を計画しているそうです。

　子どもから高齢者まで「つなぐ・つながる・かしまのえんがわ」。

　かしまコミュニティ食堂は、子どもから高齢者までの居場所づくりを目指して、2022年5月8日に、いわき市立鹿島公民館でスタートし、毎月第一日曜の11時から12時まで開店が基本。次回は、回を重ねて、第43回。11月2日（日）11〜12時、鹿島公民館。

　実行委員会の皆さま、ボランティアスタッフのみなさま、心を込めた調理、今回もありがとうございました。

＊かしまコミュニティ食堂

　鹿島地区の鹿島地区地域振興協議会が中心になって実行委員会を組織し、1年間の準備ののち、2022年開店。チラシを町内回覧板で各戸配布したり、鹿島街道沿線の店舗で配布して広報活動を行い、運営費用は、「市の「いわき市まち・未来創造支援事業」の補助も受けたり、現在はみやぎ生協・コープふくしま福祉活動助成金を受けています。

　ボランティアスタッフの皆さん対象の、市の市民公益活動災害補償保険（ボランティア保険）に加入し、利用者の皆さん対象には食中毒などに対応する民間損害保険にも加入。保健所への営業届、市食品衛生責任者要請講習会も受講、食中毒防止、感染症予防に努めています。