一問一答方式に改め総括質疑、最初の質問で棟方志功の原画公開へ
2006年 06月 17日
6月定例会から、総括質疑も一問一答方式に改められ、
15日、わたしがその最初の質問者となりました。
これまでは、質問のあと執行部が長々と一括して答弁していたため、議場で聴いていても何のやり取りなのか、チンプンカンプンという状態。
判り易い議会にと、会議規則を変更しました。
が、答弁を入れて一人30分以内、という制限がついたため、ちょっと時間が足りないかな、という感じ。あと10分あると、突っ込んだ議論が出来るのですが、残念。そのため案件と項目を絞りこんでの質問です。
今回は、指定管理者制度の導入による市民会館条例、工事請負契約と財産取得の指名競争入札、市制施行40周年事業に関連して、平市民会館の大ホール緞帳の棟方志功の原画の特別公開を、質しました。
このうち、平市民会館の大ホール緞帳の棟方志功の原画の特別公開は、「機会を設ける」との教育部長の答弁で、実現することになりました。