蒸し蒸し、梅雨の議会報告会
2006年 07月 13日
珍しいドクダミで、何と八重です。
雨が降ったりやんだり、とても蒸し暑い一日が続いていますが、10日中央台公民館、そして今日、いわきら・ら・ミュウと、6月議会の報告会を開きました。
いつもながら参加してくださる皆さんには頭が下がります。
いわき市市民会館条例や市国民保険税条例の「改正」のいきさつ、一般質問の保育園民営化問題と携帯基地局建設と電磁波問題、質疑の市民会館への指定管理者制度導入や指名競争入札の改善問題などを40分ほど報告して、参加した方からご質問やご意見を頂きます。
今回は、職員の専門性と適正な配置、行政嘱託員制度の今後のあり方、各種寄付金や募金の使途、障がい者支援費運用の問題点、廃油リサイクルの現状、保育園民営化の是非と保育現場の実態、保育園民営化による雇用問題・障害児保育、携帯基地局建設を巡る市の情報開示の問題点などなど、ご意見も多岐にわたりました。
これらの貴重なご意見やご要望を糧にして、問題の解決、事態の改善に取り組みたいと思います。また9月議会への宿題も増えました。
新しい出会い、古い友人の励まし、率直な市民感覚…。
この生のふれあいから元気をもらいます。
これだから、議会報告会はやめられません。