地震列島、原発は大丈夫か!?ー中越沖地震、ロッカショ、地球温暖化ー広瀬隆講演会
2008年 03月 22日
中越沖地震で柏崎原発はどうなったか、青森県のロッカショで進められる再処理工場の危険性は、地球温暖化のゆくえと原発が地球を救うって本当か、そして双葉断層に近い福島原発は福島県沖地震に耐えられるのか…
私たちの住む日本列島は、巨大な地震列島です。
昨年7月、中越沖地震が柏崎刈羽原発を襲いました。
「原発震災」の恐怖が現実となり、国や電力会社が主張してきた「原発安全神話」が崩壊しました。
「豆腐のような地盤に原発をつくって大丈夫なの」
30年近く前から、専門家は、柏崎平野の活褶曲構造と沖合の海底活断層が20km以上あると推定していました。
しかし、国や電力会社は、とにかく原発をつくることを優先し、安全性は軽んじられました。
広瀬隆さんが「地震と原発、ロッカショの再処理、地球温暖化のゆくえ」など、縦横無尽に語ります。地震と原発のことを考える絶好の機会です。
是非、今から、予定に入れておいてください!
○脱原発福島ネットワーク・アサツユ200号記念講演会
広瀬隆が語る「地震列島、原発は大丈夫か!?ー中越沖地震、ロッカショ、地球温暖化ー」
・4月26日(土)午後2時〜5時 いわき市文化センター大講義室