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広がる不安と反発!後期高齢者医療制度で16日に上京。

4月1日から、後期高齢者医療制度がはじまり、質問といろいろな不安や反発の声が寄せられています。
やはり、保険料の全員1割負担、年金から天引きという負担の問題が大きく、「年金天引きはひどい」「政治は信じられない」と障がい者、市民からの電話もありました。
この間は、会う人、出席した会合、議会報告会などで、いつもこの問題、質問が続いています。4月15日の年金からの天引きで反発は更に大きくなることと思います。

今後は、包括診療方式により月額6000円という給付制限が問題になってくるのではないかと思います。
これは、「後期高齢者診療料」といわれ、高血圧・糖尿病・不整脈・脳血管疾患などの老人性慢性疾患と認知症や便秘症などについて、「総合的・継続的に主治医がみる」診療報酬として月額600点(6,000円)に設定されたものです。
従来の老人医療費と比べマイナス27%の低水準になり、医学管理・検査・処置・画像診断の費用が包括されているため、必要な検査ができないなど、医療内容が削減されることになるのです。医師会も「粗診粗療を招く」と反発しています。

後期高齢者医療制度は、国民皆保険制度の、いつでも、誰でも、どこでも、平等に医療が受けられる医療制度を破壊し、国民の医療を受ける権利を高齢者から奪うものです。まさに、年齢による差別です。許せません。

始まった制度ですが、制度の廃止、制度改正に向けて、取り組むべきです。
国の医療費削減策に抗して、この後期高齢者医療制度と医療制度改革について、16日に上京し、厚生労働省との意見交換の場に参加します。
by kazu1206k | 2008-04-11 08:54 | 福祉医療 | Comments(0)