2011年 02月 24日 ( 2 )

TPPを考える国民会議が発足

2月24日、東京の憲政記念会館で「TPPを考える国民会議」の設立総会が開かれました。TPPについて広く考える大きな国民運動にしようと、経済学者の宇沢弘文東大名誉教授が代表世話人となって、TPPを考える国民会議が発足したものです。
発足記者会見で、宇沢さんは「一国の首相が『第3の開国』と無責任な発言をするのは許せない。私は怒りに充ちている」と代表を引き受けた経緯について語ったと伝えられます。国民会議には「TPPを慎重に考える会」も参加し、超党派の議員、研究者、各団体などに参加を呼びかけています。2月26日には山梨県立文学館で15時30分から講演会を開き、3月には全国各地で対話集会を開催する予定といいます。

以下、TPPを考える国民会議のHPより http://tpp.main.jp/home/

*TPPを考える国民会議とは
 「環太平洋パートナーシップ協定 (TPP)について、現在、情報収集のための協議が行われていますが、菅総理大臣は、本年6月に参加・不参加を判断すると表明しています。
 私たちは、世界の平和と繁栄のために自由な経済的取引や人間の移動がいっそう進展されるべきだと考えております。しかし、TPPが市場アクセスについて10年以内の関税撤廃を原則としているばかりでなく、サービス貿易、投資、政府調達、競争、知的財産、人の移動など幅広い分野にわたる包括的協定であって、農林漁業への甚大な影響とそれに伴う食糧安全保障、美しい景観、伝統文化の維持に対する危倶や国民生活を脅かす大胆な国内改革に対する懸念を抱かざるを得ません。
 私たちがめざすのは、気候風土や文化、経済など様々な違いのある国家がともに共存し、持続可能な地域と世界をつくることです。政府に対してTPPへの拙速な参加でなく、真に国益に適う経済連携を求めること、さらに国民がTPPを判断するための十分な情報を提供するために、国民運動を展開するものです。

*メンバー
代表世話人   宇沢 弘文(東京大学名誉教授)
副代表世話人   久野 修慈(中央大学理事長)
世話人      山田 正彦(TPPを慎重に考える会会長)
世話人      高田 明和(浜松医科大学名誉教授)
世話人      服部 信司(日本農業研究所客員研究員)
世話人      今田 美奈子(国際食卓芸術アカデミー協会会長)
世話人      金子 勝(慶応義塾大学教授)
世話人      榊原 英資(青山学院大学教授)
世話人      鈴木 宣弘(東京大学教授)
世話人      堀口 健治(早稲田大学教授)
世話人      山中 教子(株式会社サウンドTAKA代表取締役社長)

【賛同団体】
精糖工業会
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
パルシステム生活協同組合連合会
大地を守る会
平和フォーラム(原水爆禁止日本国民会議)
社団法人 日本歯科医師会
社団法人 日本薬剤師会
全農林労働組合
全国建設労働組合総連合会(全建総連)
社団法人 日本林業経営者協会
全国離島振興協議会     


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by kazu1206k | 2011-02-24 23:08 | 農水商工業 | Comments(0)

信号機設置の要望

2月23日、中央台ニュータウンの中央台鹿島1区と2区の区長さんが、児童・生徒の通学路の安全確保のため、中央台鹿島一丁目の市道のT型の交差点に信号機の設置を求めて要望書を市長宛に提出しました。
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要望箇所は、4車線の主要幹線道路である市道「荒神作勝負作線」と中央台鹿島地区の2車線の幹線道路で市道の「ニュータウン高久1号線」がT型に交差する地点です。市道に添って中央台南小学校と中央台南中学校、さらにコンビニや飲食店等も集中する教育施設と商業施設の立地する場所にあります。

区長さんたちのお話では、1日当りの推定交通量は、車両が約6,000台、歩行者は児童・生徒を中心に約400人が利用する交通量が多い地点です。これまでも、車両同士の出会い頭の衝突事故も頻発しておりますが、特に通勤通学時は、交差点に出入りする車両と横断歩道を横断する児童・生徒で錯綜するため大変危険な状態です。朝の登校時、午前7時から8時には、市道の「ニュータウン高久1号線」への進入が禁止となり、市の交通指導員が立って指導していますが、時折、鹿島街道への近道として利用する心ない運転者がおります。
交差箇所は、一時停止の規制はありますが、信号機がないため、児童・生徒の安全確保のため、中央台鹿島各区の区長さんはじめ中央台南小学校と中央台南中学校の校長先生、子ども会、交通安全母の会のみなさんが連名で、抜本的な改善策として、今回の信号機設置の要望になったといいます。

いわき市では、この要望を交通信号機の設置者である福島県警察と福島県公安委員会に上申して、住民の切なる願いに応えることになりました。
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by kazu1206k | 2011-02-24 20:10 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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