2018年 06月 01日 ( 1 )

東電刑事裁判、第14回公判を傍聴

 月が変わった6月1日。遠く富士山も望める快晴の下、朝イチの高速バスで上京。
 福島原発事故で強制起訴された東電3被告の刑事裁判の第14回公判を傍聴しました。前回に続き、元東京大学地震研究所准教授の都司嘉宣氏が証言。古文書を毛筆体で読み解きフィールドワークの上、昔の地震を解析する「歴史地震」の第一人者。あらためて、国の地震本部の長期評価のベースとなった、三陸沖から房総沖にかけての津波地震が過去400年間に3回起きていたことを証言しました。長期評価では、この過去400年間に3回の大きな津波を伴う地震が起きたことなどを根拠に、30年以内に20%の確率で巨大地震が発生するとしたものです。
 この長期評価に基づき、東電は15.7mの津波高を予測し防潮堤の工事を計画していながら、武藤被告らが「ちゃぶ台返し」でこれを先送りしたため、事故が起きました。刑事裁判では、罪状の事実が一つ一つ明らかになってきました。
  次回公判は、12日、13日、15日、20日となります。

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by kazu1206k | 2018-06-01 23:15 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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