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2019年 01月 14日 ( 1 )

脱原発福島ネットワークの2019総会

 脱原発福島ネットワークは、2019総会合宿を1月13日夕から14日午前の日程で、いわき市内で実施しました。

 2018年活動報告と総括では、脱原発福島ネットワークとしての取り組みとして、①東電交渉は、再開39〜44回交渉まで、6回開催(前年より2回減)。要請書として、4月16日「東海第二原発の再稼働のための日本原電への資金援助に反対、福島第一原発事故被害者への完全な損害賠償を求める要請書」、5月23日「トリチウム水の海洋放出をやめ、安全な保管を求める要請書」、11月6日「福島第一原発事故収束作業等に係る労働者の過労死根絶を求める要請書」を提出、質疑・交渉。1・2号機排気筒の倒壊防止と解体、凍土遮水壁、ALPS処理水、千島海溝地震津波対策や被曝労働者の待遇改善と外国人技能実習生の労基法違反事件ほかの課題の追及を継続しました。
 ②トリチウム等汚染水の海洋放出中止活動・キャンペーンでは、、7月16日「古代から未来へ 私たちの海を感じる 海の日ACTION」の実行委員会に参加して行動、8月26日 「これ以上、海を汚すな!トリチウム汚染水を考える市民集会」では、これ以上、海を汚すな!市民会議に団体参加して活動しました。その上で、8月30日~31日「多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会」での発言や傍聴に取り組みました。
 ③7月15日~16日、脱原発福島ネットワーク夏の合宿を実施。④原発のない社会をめざすネットワーキングニュース「アサツユ」の月1回発行・配布を継続しました。

 課題毎では、「東電交渉〜事故収束、被曝労働、汚染水」について(佐藤和良)、「ひだんれんの活動」について(大河原さきさん)、「健康被害、甲状腺がん」について(武藤類子さん)、「廃棄物問題」について(和田央子さん)が、それぞれ報告しました。    
    
 2019年活動計画と具体化では、協議の結果、①情報公開の徹底を求める ②東電刑事裁判のキャンペーン、報告会を全国に広める ③トリチウム等汚染水の海洋放出中止活動→キャンペーン、7.15海の日アクションを行う ④東電交渉を継続する ⑤福島ツアーのガイド、などに集約されました。


●脱原発福島ネットワーク
1988年の創設以来、福島第二原発3号機の再循環ポンプ破損事故と再稼動反対・廃炉要求、福島第一原発7、8号機の増設反対や軽水炉でプルトニウムを燃やすプルサーマル計画に反対する「ストップ・プルサーマルキャンペーン」の結成および県民署名運動の展開、原子力発電所の地震対策や津波対策、老朽化対策、度重なる事故やトラブルなどの原因追求、東京電力と毎月交渉する活動や監視活動を30年間続けてきました。2011年の福島原発震災以降、東電告発プロジェクトと被曝者援護法プロジェクトにより福島原発告訴団などを推進し、東電元3幹部の刑事起訴、禁固5年の求刑に至りました。
by kazu1206k | 2019-01-14 23:01 | 脱原発 | Comments(0)