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パスコ、個人情報ハードディスクを紛失

パスコ東北事業部は、いわき市から地図情報システムの運用業務を委託されているが、3月19日の報告によると、同社の社員が本市の個人情報を含むポータブルハードディスクを紛失し、ハードディスクの情報の詳細と紛失したハードディスクを捜索しているという。

紛失したハードディスクには、いわき、伊達、多賀城のあわせて3市の土地や家屋の所有者名や住所合わせて201,414件の個人情報が入っていたとされ、本市の個人情報は、主に、平成21年度の市内の固定資産税にかかわる土地・家屋の全データで、所有者の住所や氏名のほかに固定資産の評価額などが入っており、157,212件にのぼるという。
これは、同社の社員がが17日午後6時ごろ、柳津町役場の庁舎内で業務を終えて車で帰る途中、ハードディスクを置き忘れたことに気付き、約40分後に戻ったが、見つからなかったというものだ。紛失したハードディスクは手帳ほどの大きさで、社外には持ち出さないことになっていた。

いわき市は、パスコ東北事業部に厳重注意をして、今後更に調査を行ない、紛失した個人情報の確認を求めて報告を受けることにしている。しかし、いわき市は、パスコとの業務契約において、個人情報の取り扱いは、厳格に定めているというが、データの持ち出し、他市との同一管理などをはじめ、市としての管理監督の不徹底は否めない。今後の調査を待って、パスコに対する具体的なペナルティの問題も出てこよう。

そもそも、地図情報システムの運用業務の委託契約が随意契約として、動かないことも問題のあるところだ。今回の事件の原因の背景になっていないか。パスコ側といわき市側の双方に、慢心があったのではないか。この委託契約は、1年間だというから、4月1日からの対応をどうするのか。当局の対応を注視したい。


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by kazu1206k | 2010-03-24 19:12 | 地域 | Comments(0)

港町小名浜「船方さんよ」映画上映会

映画「船方さんよ」は、53年前の港町小名浜が舞台。昔を振り返りながら、現在の小名浜港を考えようと、3月6日映画上映会が開かれた。主催は、小名浜まちづくり市民会議。上映の前に、潮目委員会が小名浜港と小名浜魚市場の現状を分析、試案を提示して、小名浜魚市場の今後をみんなで考えようと訴えた。
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日活が1958年に製作、モノクロ、54分。三波春夫のヒットソングを映画化した歌謡映画で、待田京介・稲垣美穂子・宍戸錠らが出演。三波春夫も出演してヒットソングを歌う。
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合併前の旧磐城市、磐城市観光協会、磐城市漁業組合連合会の協賛という文字がタイトルクレジットに見える。その通りに旧磐城市あげての映画になっている。活気ある53年前の小名浜漁港、漁協の建物、古湊の町並み、臨海鉄道の蒸気機関車が貨車を牽引するシーンに会場からどよめきが起きた。盆踊りの浜辺、天狗踊り、須賀のようす。江名も中ノ作も豊間も懐かしい。当時の躍動する漁師たち、市民の姿が余すところなく登場する。
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このフィルム、日活で廃棄される前に、ぜひいわき市て保存したいものだ。


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by kazu1206k | 2010-03-15 23:56 | 地域 | Comments(0)

国際宇宙ステーションを観た

国際宇宙ステーションを観た。3月3日の午後6時46分頃、太陽光を反射して鮮やかに金色に光りながら、南西方向から東北東方向に移動する国際宇宙ステーションを、地上から観たのだ。その間、3分間ぐらいだったろうか。

いわき市中央台で、3月3日の夜、たままたま知人から、「2分後に宇宙ステーションが通るから観ませんか?」と、誘いを受けたのがきっかけだ。いわきは、緯度 37.05 度・経度 140.89 度。
3月3日は、午後18:46:30に見え始め、方位角226度(南西)仰角13度で、午後18:49:30に見え終わり、方位角60(東北東)仰角59度だったと、記録された。

宇宙空間で建設中の国際宇宙ステーション(ISS)は、完成するとサッカー場くらいの大きさになるというが、天気の良い日、地上からも条件がそろえば、日の出前と日没後の2時間ほどの間に肉眼で見ることが可能だ。偶然にも、わたしは運が良く条件が揃っていた。

国際宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターによると、国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設される巨大な有人実験施設で、1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、実験・研究、地球や天体の観測などを行っているという。完成後は、10年間以上使用する予定だ。ISSには、2000年11月2日から宇宙飛行士が滞在を開始し、現在は約6ヶ月ごとに交代している。ISSに長期滞在しているクルーは、宇宙環境での科学実験やISSの保守作業などを行っている。

3月3日、野口宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーションの第22次長期滞在クルーは、ISSでの緊急事態を想定した訓練を実施したという。


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by kazu1206k | 2010-03-04 22:48 | 地域 | Comments(0)

いわきサンシャインマラソン第一給水所

2月14日、バレンタインデー。前日の雪も上がり、快晴。いよいよ、待ちに待った第1回いわきサンシャインマラソンが始まった。午前7時30分に鹿島公民館に集合した鹿島地区地域振興協議会などボランティアスタッフ100名は、第一給水所や交通整理等それぞれの持ち場に移動。
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早速、スポーツドリンク、水、スポンジと3種類の給水準備にとりかかる。なかでも、スポーツドリンのアミノバリューの粉末を溶かし、丁寧に3300人分のドリンクを準備するのが一番の手間。
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8時30分頃にはスタンバイ。ランナーに給水所を知らせる看板表示を出して9時の号砲を待つばかり。
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9時15分過ぎて、パトカー、白バイを先頭にランナーが到着。最初はゆったりしていたものの10分も過ぎる頃からランナーが殺到。
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柄杓で紙コップにドリンクを移すも、3000人を超すランナーの内、けっこう多くの人が次々に給水を求め、スタッフも大わらわだ。
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増田明美選手は、給水スタッフに「ごくろうさま」と声をかけていく。さすがマナーがいい。福島放送の笠置わか菜アナウンサーや岩城参議院議員も第一給水所で給水していた。10時20分頃には全員が通過。いやはや、台風一過といった感じ。

鹿島地区では2月に入って7日、13日と鹿島街道の美化運動を行ない、通過後も清掃活動を行った。沿道には、鹿島地区地域振興協議会で用意した小旗を振って、多くの住民が選手たちに声援を送った。小名浜高校吹奏楽部のみなさんも、沿道で30分に渡り演奏して応援。
昨年から準備してきた、いわきサンシャインマラソンの応援活動も鹿島地区あげての取り組みで、大成功。太陽の光りのように、晴れやかに、たのしく、いいマラソンになった。みなさん、ごくろうさまでした!


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by kazu1206k | 2010-02-14 11:30 | 地域 | Comments(0)

「知事抹殺」ー佐藤栄佐久前福島県知事

久しぶりに佐藤栄佐久前福島県知事のお話を聞いた。2006年9月、木戸ダム工事汚職事件によって知事辞職、逮捕され、08年一審有罪判決、二審では有罪判決も賄賂金額が「ゼロ」という贈収賄裁判史上珍しい実質無罪、現在は最高裁に上告中だ。
昨年9月に刊行された「知事抹殺ーつくられた福島県汚職事件 」を読んで、原発はじめ道州制などで国策と対立し国に歯向かったことから、「国策捜査、さもありなん」と思うことしきりだった。
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2月7日に、いわき市文化センターで開かれた、いわきフォーラム’90主催の第100回ミニミニリレー講演会の講師として、「『地方自治』を語る−「知事抹殺」からみえてくるもの」というテーマで、縦横に話した。
「原発」「道州制」「裁判」という著書の全てを語る時間はなかったが、検察が国家権力の中枢として機能していること、そこでは知事さえ抹殺され、この国の民主主義は今危ういところにあり、市民はこのことに敏感に対応しなければならないことは、伝わった。

栄佐久さん、少しやせたようにも見えたが、裁判を闘っているだけあって、意気軒昂。20日間、独房に勾留されていた時も厳しく身を律していたことが伺えたが、やはり志のある政治家だ。原発に関して、知事時代に福島県エネルギー政策検討会が出した「中間とりまとめ」が珠玉であると、評価されていることを紹介していたが、その通り、今なお色褪せてはいない。今度はゆっくり、原発の話を聞きたいものだ。
プルサーマルの受け入れに動く現知事と企画調整部など現在の検討会の対応は、福島県政、原子力安全行政に汚点をつくることになる、との思いを強くした。


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by kazu1206k | 2010-02-07 17:47 | 地域 | Comments(0)

いわきサンシャインマラソン、ボランティア説明会

第1回いわきサンシャインマラソンのボランティア説明会が、1月31日から2月5日まで、全6回の予定で始まった。わたしも、第1給水所係のボランティアとして、説明を受けた。
いわきサンシャインマラソンは、2月14日に開催される福島県内初の日本陸上競技連盟公認コースによるフルマラソン競技大会。いわき市が中心となった実行委員会が主催する。全5種目の定員5,400人に対して、北は北海道から南は沖縄まで、6,230人の方がエントリーして、東北最大の大会になりそうだ。
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1月31日の説明会では、実施要項や申し込み状況、増田明美選手や尾崎好美選手などゲストランナーの紹介、コースにおける給水所・トイレ・救護所の配置、各交差点の通過予想時間、関係車両配列など全体の説明後、コース沿道係、交通整理・誘導係、給水所係など係毎に別れ、詳細な業務内容の説明を受けて、質疑が行われ、当日の体制づくりを確認した。

大規模な大会。今回の市民ボランティアは、約1,000人。他に市職員、消防団、警備会社社員が合わせて約1,000人、合計約2,000人で6,300人近い選手団、そして沿道の数万の応援者に対応することになる。参加選手が気持ちよく競技ができ、いわきを訪れた人々が楽しく過ごせるように、ボランティア活動を行うわたしたちも、ぞれぞれの役割を理解し、大会が円滑に運営できるよう、協力し合って進めていきたいものだ。市民が、「おもてなしの心」を忘れずに。
コース沿道の鹿島地区では、2月7日と13日に鹿島街道の美化活動を行い、当日は工夫を凝らして、沿道で選手のみなさんをお迎えする。


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by kazu1206k | 2010-01-31 16:34 | 地域 | Comments(0)

新春鹿島地域づくり交歓会

1月27日夜、新春鹿島地域づくり交歓会が開かれた。鹿島地区地域振興協議会、鹿島地区区長会、ネーブルシティかしまの三団体で作る実行委員会の主催。鹿島地区の各種団体や住民が参加して賑やかな新春交歓会となった。

渡辺敬夫市長はじめ、渡辺いわき建設事務所長、斎藤県議、そしてわたくしが市議を代表してあいさつ。市長は、市議時代に「鹿島地区をいわき市のシビック軸として総合計画をたてた」こと、三団体が協力して鹿島地区が、いわき市の地域振興、地域活性化の先導役を果たすことを期待する旨、語った。

鹿島地区では、ネーブルシティかしまが、鹿島区長会や鹿島小学校のPTA、いわきコンピュータカレッジや東日本国際大学の学生と協力してペットボトルツリーを制作、2月14日の「いわきサンシャインマラソン」まで、「光と音のファンタジーinかしま」を繰り広げたり、鹿島町下蔵持の御宝田に、鹿島地区地域振興協議会歴史と文化委員会が呼びかけ、地区の有志が参加して、酉小屋を55年ぶりに復活させるなど、年々地域おこしの活動が進んでいる。

5年目の交歓会も回を重ねる毎に参加者が増え、参加した住民は、今年も「一円融合」のスローガンのもと、楽しく地域づくりを進めようと、和気あいあいの交流を深めていた。


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by kazu1206k | 2010-01-27 22:58 | 地域 | Comments(0)

消防出初め式、成人式、紅梅の一輪

いわき市消防出初め式は、1月9日に市消防と消防各支団で実施された。アリオスでの市消防出初め式には、900人の消防団員、消防職員が参加。功績章、精勤章、永年勤続章などの市消防団長表彰の他、消防人意見発表も行われ最優秀と優秀に選ばれた団員が「消防団活性化のために」「熱く!温かく!!」と題して意見を発表した。

「消防団活性化のために」は、消防団員の担い手不足の中、 サラリーマンの消防団員が多数の現状から、団員の拡大のために協力企業への税の優遇措置を自治体として考慮すべきとの意見であった。なかなかの課題だが、先行自治体などの現状を調査した上で、何らかの検討を行うこともいいのではないか。「熱く!温かく!!」は、規律訓練を通して、団員としての自覚や仲間意識を形成していく体験を語り、災害から家族や地域社会を守るという、人間としての成長と生きざまを表現した。

いわき市の平成22年度成人式は、市、市教委、地区実行委員会の主催で、10日午前11時半から市内13会場で開かれた。 新成人該当者は、男子は1783人、女子は1652人の3435人。昨年より92人の減だった。 わたしは、小名浜地区の式典に出席した。記念行事は「YES,WE CAN★HATACHI」というテーマときいた。参加者は、男子より晴れ着姿の女子の方が多かった。

9日、10日と行事出席が重なる中、あるお宅を訪ねたら、早くも紅梅に一輪の花が咲いていた。寒中でありながら、確実に春が近づいている。 
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by kazu1206k | 2010-01-10 17:33 | 地域 | Comments(0)

酉小屋の前夜祭、子どもたちが元気

1月7日、50年ぶりに復活した鹿島町の酉小屋の前夜祭が賑わった。
鹿島地区地域振興協議会歴史と文化委員会が、下蔵持区など地元の有志に呼びかけ、12月26日に作った4メートル四方、高さ約3メートルの見事な酉小屋。
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午後3時から始まった前夜祭には、鹿島町下蔵持区の子どもたちはじめ、鹿島学童クラブの小学生や近くのいわきさくらんぼ保育園の園児が、続々と詰めかけ、酉小屋のまわりで走り回り、喜びを元気に表現。
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酉小屋の中では、手作りのおでんやあまざけが振る舞われ、囲炉裏のまわりに子どもたちが車座になって、楽しんだ。
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鹿島地区地域振興協議会は、1月7日8時まで前夜祭を行い、8日午前6時から火入れ式、焚き上げを行う。
*場所 いわき市鹿島町下蔵持字御宝田、県道常磐江名港線沿いの水田
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by kazu1206k | 2010-01-07 18:51 | 地域 | Comments(0)

正月の伝統行事、酉小屋が鹿島に復活

鹿島町下蔵持の御宝田に酉小屋が50年ぶりに復活した。
鹿島地区地域振興協議会歴史と文化委員会が呼びかけ、地区の有志が参加して、12月20日に篠竹などを切り出し材料を運び込み、26日総勢20人で作った。
作業は、地区の長老たちが「昔取った杵柄」で、子ども時代からの酉小屋づくりを指導を行い、午前中で完成までこぎつけ、4メートル四方、高さ約3メートルの見事な酉小屋が完成した。
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酉(とり)小屋の行事は、福島県浜通り地方の正月伝統行事。正月が近くに、田んぼの中に竹や木で小屋を作り、小屋の中に神棚を設け囲炉裏をきり、子供が中に入って、餅を食べたり甘酒を飲んだりした。小正月に小屋を燃やし神様が煙とともに天に帰る。この火で餅を焼いて食べると一年間風邪をひかないといわれる。

鹿島地区地域振興協議会は、1月7日午後3時から8時まで前夜祭を行い、8日午前6時から火入れ式、焚き上げを行う。正月飾りを送り、無病息災を祈るどんど焼きだ。「子どもたちに楽しんでもらい、伝統行事を伝えたい」と参加を呼びかけている。  

*場所 いわき市鹿島町下蔵持字御宝田、県道常磐江名港線沿いの水田


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by kazu1206k | 2009-12-30 16:02 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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