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カテゴリ:脱原発( 1245 )

ひだんれん、内堀知事に抗議「人権を無視した『2倍請求』を直ちに止めて」

 9月12日、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)は、内堀雅雄福島県知事宛ての抗議声明 「人権を無視した『2倍請求』を直ちに止めてください。」を提出しました。
 福島県は、避難を継続する世帯には最後まで寄り添うとしていますが、その言葉とは真逆の、原発事故で国家公務員宿舎に避難し続けている5世帯を訴える方針を決めました。2018年度で、低所得者向けの家賃補助を打ち切り、国家公務員住宅から退去できない入居者に2倍の家賃を請求し、年収300万円の世帯に月15.5万円の損害金請求が送りつけられているのです。その上で、福島県議会の9月定例会に、2年前の「セーフティーネット契約」を結ばず入居を続けていた5世帯を提訴する議案を提出しました。
 提訴されようとしている5世帯のうち、『通訳などで働いていた50代の男性は、避難生活の中で心身を壊し、障害者手帳を取得。「訴えられることで、ますます不安になっている」と話していました。2013年に甲状腺クリーゼで入院。持続性気分障害にもなりました。「障害で働けない。次の住居が決まれば支払いのめどがたつので待ってほしい」と県に訴え、都営住宅に8度申し込んだが落ち続けました。行き場のない障害者にも住宅提供を打ち切り、さらに提訴する。配慮はないのでしょうか。』(朝日新聞青木美希記者)
 これまで、国は、ひだんれんなどとの政府交渉で、2年間の経過措置は福島県が決めたことで、「福島県のやり方を尊重する」と国がやらない理由にしていましたが、実は財務省が国家公務員宿舎の損害金の請求に関して指導していたことが、情報開示請求で判明しました。「国家公務員宿舎の自主避難者に対し、2017年3月に無償提供が終了した後、一部は経過措置として2年の入居が認められた。福島県は期限を決めることに難色を示していたが、2016年、財務省が退去の「説得をしやすい」として期限を示すよう求め、その後2年の期限を設定した。国はこれまで『県の要請があれば経過措置の延長を検討する』と説明してきたが、実はその期限を国が求めていた」というものです。
 声明では、『事態はもはや、原発被害者の生死に関わる重大な局面に立ち至っています。私たちは、取り返しのつかない不測の事態を招くことを恐れています。今からでも遅くはありません。内堀知事は、「2倍請求」を直ちに止めて撤回し、「追い出し」ではなく、文字通り「個々の事情に寄り添った」住宅確保・保障策を早急にとることを重ねて要求します』としています。

抗議声明
人権を無視した「2 倍請求」を直ちに止めてください。


福島県知事 内堀雅雄 様                    2019 年9月 12 日

 福島県は、原発事故によって8年余にわたる避難生活を強いられ、精神的にも肉体的にも、 経済的にも限界に達している避難者に対し、生きていく上での最低条件である住宅を、なぜ奪おうとするのですか。
 国家公務員宿舎を退去できないでいる世帯に対し、県当局は7月、8月、9月と立て続けに退去通告と懲罰的な「2倍家賃」の請求書を送付しています。担当者は、報道関係者の取材に対し、「最後の1人が退去するまで続ける」と言明したと聞いています。
 私たちは、2月、4月、6月、7月と4度にわたって、内堀知事あてに要請と抗議の書面を提出、国に対しても同様の要請を繰り返してきました。その中で、今回の措置が、被害者救済の責務を負う行政の本旨に反するばかりでなく、懲罰的な家賃2倍相当の「損害金」を請求するという手段が、正当な根拠を持たず、憲法で保障された国民の生存権を脅かす暴挙であることを、理を尽くして主張してきました。しかし、知事はこれに対し一切の説明を拒み、担当部局は請求書を送り続けています。これでは、国家公務員宿舎からの避難者追い出しが、その目的と思わざるを得ません。
 県の言い分は、「契約書にそう書いてある。印鑑を押している」に尽きます。避難者が懸命にパート労働で得る月収の全額に等しい「罰金」としての損害金を、毎月請求し続ける。 それがどれほどに避難者を追い詰めていることになるか、想像できないのでしょうか。
 私たちは、ネット署名を続けると同時に、現在開会中の国連人権理事会にも実情調査を要請する文書を提出しました。国際社会に「福島の復興」を伝えようとしている県が、一方でこのような人権無視の行動をとっていることに、国内外から厳しい視線が注がれていることを認識してください。
 また、県当局は調停不調を理由に、5名の避難者に対して退去を求め提訴することを、今県議会に提案しています。訴訟以外の方法を探られたのでしょうか。
 事態はもはや、原発被害者の生死に関わる重大な局面に立ち至っています。私たちは、取り返しのつかない不測の事態を招くことを恐れています。今からでも遅くはありません。内堀知事は、「2倍請求」を直ちに止めて撤回し、「追い出し」ではなく、文字通り「個々の事情に寄り添った」住宅確保・保障策を早急にとることを重ねて要求します。
 私たちは、「1人の仲間も路頭に迷わせない」という決意のもとで、当事者が取るあらゆる正当な行動を支え続けます。
 福島県に置かれましても、困窮した県民を守る立場を取られることを、強く望みます。

原発事故被害者団体連絡会
共同代表 長谷川健一 武藤類子
連絡先:080-2805-9004

「避難の権利」を求める全国避難者の会
共同代表 中手聖一 宇野朗子
連絡先:080-1678-5562

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by kazu1206k | 2019-09-13 23:34 | 脱原発 | Comments(0)

排気筒、汚染水、第二廃炉で申し入れ、東電交渉

 9月11日、脱原発福島ネットワークなど福島県内の10市民団体による、東電交渉(再開第49回)が、いわき市平の平送電所で開かれました。
 冒頭、「福島第一原発1・2号機排気筒の解体、トリチウム等タンク貯蔵汚染水の陸上保管、同第二原発の廃炉に関する申し入れ書」(後段に全文掲載)を提出しました。申し入れは、以下の3項目です。
 1、1・2号機排気筒解体は、工事延期の原因の本質と再発防止策を確立するまで作業を中止すること。
 2、トリチウム等タンク貯蔵汚染水は、海洋放出をやめ、陸上保管による恒久的対策を確立すること。
 3、福島第二原発は、使用済み核燃料の保管期間と安全対策、搬出先と搬出見通し、長期間の廃炉作業期間中の人材の確保など、安全対策に基づいた廃炉ロードマップと工程管理を明らかにすること。
 今回も、前回に引き続き、「福島第一原発事故の収束、労働環境の改善、同第二原発の廃炉、日本原電への資金援助中止、事故被害者への賠償を求める要請書」(3月18日提出)の再質問に対する東電側の回答と質疑ならびに難航する1・2号機排気筒解体工事についての質疑が行われました。

●1・2号機排気筒の解体工事についての質疑
ー市民:1・2号機排気筒の解体工事の遅延について、説明願いたい。
ー東電:8月1日に作業を開始し、9月1日に1ブロックの切断を完了した。19分割のうち1分割に1ヶ月かかった。9月10日15時に、規制庁に説明したが、「作業止めよ」との話はなかったので、準備が完了次第、作業を開始する。
ー市民:たび重なるトラブルの原因と対策についての説明はあるのか。
ー東電:1週間後くらいに、規制庁のホームページに掲載されるのではないか。
ー市民:今回の切断では、最後に3人の作業員が排気筒の頭頂部まで行ったが、被曝量はどうか。
ー東電:最大0.2msv/h。排気筒の頭頂部の空間線量は、上が0.08msv/h、下が0.04msv/h。
ー市民:排気筒の基部の空間線量は?
ー東電:次回、回答。
ー市民:排気筒の中間部の空間線量は?
ー東電:次回、回答。
ー市民:切断を請負のエイブルとの直接契約の理由は?
ー東電:次回、回答。
ー市民:規制庁に説明した中身は?
ー東電:解体装置の6軸アームの一部不作動は、パソコンの不動作が原因。4台のチップソーの一部不動作は、中側からの押し切り。750トンのクローラークレーンが油漏れで、発動機の不動作、燃料がなくなったため、作業員3人でガソリンをあげた。3人の緊急対応については、事前に訓練していた。これら多岐にわたる事象への対応を説明した。

*次回は、10月30日(水)午後1時、いわき市平の東京電力平送電所。
 
福島第一原発1・2号機排気筒の解体、トリチウム等タンク貯蔵汚染水の陸上保管、同第二原発の廃炉に関する申し入れ書

東京電力ホールデングス(株)代表執行役社長 小早川 智明 様      2019年9月11日

 東京電力福島第一原発事故の責任を問われ、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久、武藤栄、武黒一郎ら旧経営陣3被告人に対する刑事裁判は、9月19日に東京地裁判決を迎えます。同罪の法定刑上限の禁錮5年の求刑に、福島県民はじめ被害者・被災者は、裁判所が厳正な判決を下すことを願っています。
 福島第一原子力発電所事故は、政府の原子力緊急事態宣言も解除されておらず、中長期ロードマップに基づく各種作業も喫緊の課題が難航しています。
 1・2号機排気筒の解体工事の遅延については、原子力規制委員会でも解体作業でのトラブル続発への懸念や工程の見直しを求める意見も相次いでおり、放射性物質の飛散や作業員の被曝を防止するため、度重なる工事延期の原因の本質と再発防止策を明らかにする必要があります。
 また、トリチウム等タンク貯蔵汚染水の保管については、8月、汚染水に関する経済産業省の多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会が、昨年8月公聴会での多数要望であった敷地内でのタンク貯蔵を継続する「長期保管」の議論を開始し、敷地不足を理由にタンク保管の継続に難色を示す貴社に対し、「中間貯蔵施設用地を活用し原発の敷地を拡張すべき」との提案や敷地利用の全体図について貴社の説明不足を指摘する意見、「地元の生活を犠牲にして廃炉を進めるのは論理が破綻している」「風評に大きな影響を与えないと判断される時期までの貯蔵が必要ではないか」等の意見が出され、敷地拡張など各論点の課題を整理して、協議を継続するとされています。
 一方、9月10日の原田環境大臣発言について、海洋放出に反対している福島県漁業協同組合連合会の野崎会長は、「きちんとした検討が必要な時期に軽率な発言がなされ、冷静な議論が阻害されないか懸念している」とし「大臣交代の前に言うのはあまりにも無責任だ」と指摘しています。
 さらに、貴社は福島県民の声に押され第二原発の廃炉を正式決定しました。廃炉のロードマップ等について、貴社は、使用済み核燃料を乾式キャスク等で保管するとしていますが、使用済み核燃料の保管期間とその安全対策、搬出先と搬出の見通し、長期にわたる廃炉作業期間中の人材の確保などを含めて、安全対策に基づいた廃炉ロードマップと工程管理を早期に示す必要があります。
 この際、わたしたちは、下記の通り申し入れ、速やかな回答を求めます。

1、1・2号機排気筒解体は、工事延期の原因の本質と再発防止策を確立するまで作業を中止すること。
2、トリチウム等タンク貯蔵汚染水は、海洋放出をやめ、陸上保管による恒久的対策を確立すること。
3、福島第二原発は、使用済み核燃料の保管期間と安全対策、搬出先と搬出見通し、長期間の廃炉作業期間中の人材の確保など、安全対策に基づいた廃炉ロードマップと工程管理を明らかにすること。

命を守る三春の会   風下の会福島   脱原発の日実行委員会福島  脱原発福島ネットワーク
脱原発緑ネット  ハイロアクション福島  福島原発30キロひとの会  双葉地方原発反対同盟 
フクシマ原発労働者相談センター    ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会

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by kazu1206k | 2019-09-11 23:19 | 脱原発 | Comments(0)

有罪判決を求め、東電刑事裁判判決直前大集会

 世界中を震撼させた福島第一原発事故は終わっていません。福島県民はじめ全国1万4,716人の告訴・告発により強制起訴された、東京電力旧経営陣3被告の刑事裁判は、約1年9か月37回の公判が開かれ、9月19日に東京地方裁判所が判決を言い渡します。
 9月8日午後、東京の文京区民センターで「真実は隠せない〜有罪判決を求める 東電刑事裁判判決直前大集会」が開かれ、300人を超える市民が参加しました。
 この集会は、9月19日の判決を前に、7月31日から8月30日までの福島県内8箇所での集会、さらに9月1日から7日までの、東電の電気の道をたどる関東1都6県20箇所でのリレーキャラバンを集約し、9月19日の東京地方裁判所による有罪判決を求めて開かれたものです。
 集会では、団長のあいさつに続いて、短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』が上映された後、 
弁護団の海渡弁護士、大河弁護士、甫守弁護士、河合弁護士が福島原発告訴団の告訴告発から、検察の不起訴、東京都民による検察審査会の2度の強制起訴、約1年9ヶ月で37回の裁判を振り返り、それぞれの思いと控訴審から最高裁まで続く裁判に向けた今後の決意を訴えました。
 裁判の傍聴を続けたジャーナリストの添田孝史さんと木野龍逸さんのお二人は、「東電刑事裁判講座 被告はこんな人たち!?」と題して掛け合いの軽妙なトークで、裁判のポイントを解説してくれました。
 続いて、「福島の想い リレートーク」。いわき放射能市民測定室「たらちね」で働く木村さん、双葉病院から避難中にお父さんを亡くされた菅野さん、除染樹木のバイオマス発電使用の危険を訴える北村さんなどが、それぞれにこれまでの体験や活動を報告。原発事故の実態と翻弄されてきた生活の現実を浮き彫りにしました。
 集会は、会場みんなで一体となり、支援団オリジナルソング「真実は隠せない」を大合唱。最後に、事務局からの19日判決公判への結集の呼びかけを確認して、熱気あふれる大集会を終了しました。

【東電刑事裁判 判決言渡し】
9月19日(木) 東京地裁104号法廷 13:15開廷
11時頃から地裁前行動を行います

*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。裁判自体は短時間で終了する見込みです。
裁判終了後に報告会を開催します。
時間:閉廷後~
会場:弁護士会館2階講堂 クレオBC
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

 福島から貸切バス(中通りコース・浜通りコース)を出します。
 お問い合わせはお電話で! 080-5739-7279
*バス申し込みは9月15日締め切りです。お早めにお申し込みください。


【短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』 YOUTUBE公開中!】
YOUTUBEで無料公開中です。https://www.youtube.com/watch?v=ZJhyDSnutqk

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by kazu1206k | 2019-09-09 23:12 | 脱原発 | Comments(0)

判決前キャラバン、横浜で大団円

9月6日、猛暑の東京、東電刑事裁判判決前キャラバンも6日目に入りました。
12時30分から東京電力本店前、14時から新橋駅SL広場、17時から経産省前、19時から国会前金曜行動と怒涛の街頭宣伝を行いました。福島からのキャラバン隊に加えて、首都圏の支援団のみなさん、また脱原発や再稼働に反対する市民団体や個人のみなさんに駆けつけてご協力頂きながら、多くの都民のみなさまに東電福島原発事故の真相と事故の責任のありかを知って頂くために、福島からのキャラバン隊も、支援する応援のみなさまも、照りつける暑さに耐えて共に頑張りました。
9月7日、東電刑事裁判判決前キャラバン最終日は、神奈川県に入りました。14時からJR川崎駅東口、17時から相鉄横浜駅西口広場で、街頭アピール。川崎駅では、川崎市の脱原発をめざす市民団体のみなさんや福島の子どもたちの保養に取り組む市民の方々も駆けつけてくださいました。
東電刑事裁判判決前キャラバン最終地の横浜では、原発かながわ訴訟の原告団長、村田弘さんはじめ原告団のみなさん、支援者のみなさんなど、たくさんの市民のみなさんが駅前を埋めてくだいました。東電3被告の有罪判決を求める、大いなる熱気の中で、8日14時の東京文京区民センターへの参加と19日判決公判への結集を確認しあい、福島から電気の道を辿り、関東1都6県20箇所を巡る判決前キャラバンは、大団円を迎えました。
1日の栃木県、2日の群馬県、3日の埼玉県、4日の茨城県、5日の千葉県、6日の東京都、7日の神奈川県と、各地でキャラバン隊を快く受け入れご協力ご支援くださいましたみなさま、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
どうぞ、この熱い心で共に繋がり、19日の判決当日も東京地裁を包みましょう!
これからの予定、9/19東京地裁での判決は以下で!
https://shien-dan.org/
【真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会】
日時:9月8日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
会場:東京都 文京区民センター 3-A会議室
・短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』上映
・弁護団からの話
・傍聴を続けたジャーナリストから 木野龍逸さん・添田孝史さん
・福島の想いリレートーク
・歌「真実は隠せない」
参加料:無料
【東電刑事裁判 判決言渡し】
9月19日(木) 東京地裁104号法廷 13:15開廷
11時頃から地裁前行動を行います
*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。裁判自体は短時間で終了する見込みです。
裁判終了後に報告会を開催します。
時間:閉廷後~
会場:弁護士会館2階講堂 クレオBC
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

 福島から貸切バス(中通りコース・浜通りコース)を出します。
 お問い合わせはお電話で! 080-5739-7279
*バス申し込みは9月15日締め切りです。お早めにお申し込みください。

【短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』 YOUTUBE公開中!】
YOUTUBEで無料公開中です。https://www.youtube.com/watch?v=ZJhyDSnutqk
by kazu1206k | 2019-09-07 23:18 | 脱原発 | Comments(0)

判決前キャラバン、4日目は茨城県

 東電刑事裁判判決前キャラバン、4日目となった9月4日。茨城県に入りました。
 9月1日福島県郡山市から栃木県宇都宮市、2日群馬県高崎市、3日埼玉県所沢市・川越市・大宮市とまわり、4日の茨城県は水戸市、東海村、日立市に伺いました。
 横断幕を掲げ、マイクで東電刑事裁判の意義を訴え、19日の判決への注目をお願いしてチラシを配布しました。水戸市では、常総生協さんはじめ東海第2原発運転差止訴訟原告団の皆さんが参加、遠く千葉県松戸市や神奈川県川崎市などからも応援に駆けつけていただきました。東海村では、阿部村議はじめ長い間東海村で脱原発と再稼働阻止のために活動してきた住民の皆さんが参加。日立市でも東海第2原発運転差止訴訟原告団の皆さんが参加して、市民のみなさんに力強くアピールしました。
 福島から電気の行く道をたどるように関東各県で街頭アピールを行っています!このキャラバンは、福島と関東各地の脱原発運動を改めてつなぎ直すためにも、有意義なものになります。お近くの方はぜひお集まりください!
 福島原発事故の責任を明らかにし、お亡くなりになられた方々はじめ、故郷を奪われ、今尚避難生活を強いられる被害者の救済のために、東京地裁は、厳正な判決を!
 有罪判決を求めて、9月8日は、「真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会」を東京都文京区民センターで開催します。皆様のご参加を訴えます。

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東電刑事裁判 判決前 キャラバン
■9/1(日) 福島県・栃木県
 13:30~14:00 出発式 郡山市労働福祉会館 第2会議室
 14:30~ 郡山駅西口
 16:30~ JR宇都宮駅西口
 17:30~ 東武宇都宮 東武デパート北口前
■9/2(月) 群馬県
 17:00~ 高崎駅西口
■9/3(火) 埼玉県
 11:00~ 所沢駅東口
 12:15~ 航空公園駅
 17:00~ 川越駅西口
 18:30~ 大宮駅西口
■9/4(水) 茨城県
 12:00~ 水戸駅南口
 14:00~ 東海駅東口
 16:00~ 日立駅中央口
■9/5(木) 千葉県
 11:00~ 松戸駅
 14:00~ 市川駅
 17:00~ 千葉駅東口
■9/6(金) 東京都
 12:30~ 東京電力本店前
 14:00~ 新橋駅SL広場
 17:00~ 経産省前
 19:00~ 国会前金曜行動
■9/7(土) 神奈川県
 14:00~ JR川崎駅東口
 17:00~ 横浜駅相鉄西口広場
*街頭アピールは各地1時間程度の予定です

【真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会】
日時:9月8日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
会場:東京都 文京区民センター 3-A会議室

・短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』上映
・弁護団からの話
・傍聴を続けたジャーナリストから 木野龍逸さん・添田孝史さん
・福島の想いリレートーク
・歌「真実は隠せない」
参加料:無料

【東電刑事裁判 判決言渡し】
9月19日(木) 東京地裁104号法廷 13:15開廷
11時頃から地裁前行動を行います
*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。裁判自体は短時間で終了する見込みです。
裁判終了後に報告会を開催します。会場未定(東京地裁近辺)

 福島から貸切バス(中通りコース・浜通りコース)を出します。
 お問い合わせはお電話で! 080-5739-7279
*バス申し込みは9月15日締め切りです。お早めにお申し込みください。

【短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』 YOUTUBE公開中!】
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by kazu1206k | 2019-09-04 23:45 | 脱原発 | Comments(0)

東電刑事裁判 判決前 キャラバンがスタート!

 『東電刑事裁判 判決前 キャラバン』がスタートしました。
 9月1日午後1時半、福島原発刑事訴訟支援団は、9月19日の判決に向けて、『東電刑事裁判 判決前 キャラバン』の出発式を、福島県郡山市の労働福祉会館で開きました。
 福島県内はじめ遠く鎌倉や宮城県からも参加した出発式では、佐藤和良団長の挨拶に続いて、リレースピーチが行われました。1日から7日まで1週間通しで参加する今野さんなど郡山市や三春町からキャラバンに参加する支援団の仲間が、有罪判決を勝ち取る決意や覚悟を思い思いに話しました。告訴団の武藤類子団長が閉会の挨拶を行い、最後に郡山市議の蛇石郁子さんの音頭で「がんばろう」を三唱して出発。
 キャラバンの最初は、午後2時30分から、郡山駅西口で横断幕を掲げ、マイクで街頭宣伝行動。郡山市民に、東電刑事裁判の意義を訴え、19日の判決への注目をお願いしてチラシを配布しました。
 午後3時30分、新幹線で、JR宇都宮駅へ移動し、午後4時30分から、JR宇都宮駅西口で、午後5時45分からは東武デパート北口前で宣伝行動を行いました。「原発いらない栃木の会」の皆さんが多数駆けつけ、代表の大木弁護士がアピールするなど、栃木の皆さんに温かく迎え入れていただきました。栃木県の皆様からは、原発事故の被害県なのに、無策のまま放置されているということが報告され、東電刑事裁判有罪判決の思いを共有する場となりました。
 福島から電気の行く道をたどるように関東各県で街頭アピールを行います!このキャラバンは、福島と関東各地の脱原発運動を改めてつなぎ直すためにも、有意義なものになります。お近くの方はぜひお集まりください!
 福島原発事故の責任を明らかにし、お亡くなりになられた方々はじめ、故郷を奪われ、今尚避難生活を強いられる被害者の救済のために、東京地裁は、厳正な判決を!
 有罪判決を求めて、9月8日は、「真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会」を東京都文京区民センターで開催します。皆様のご参加を訴えます。

東電刑事裁判 判決前 キャラバン
■9/1(日) 福島県・栃木県
 13:30~14:00 出発式 郡山市労働福祉会館 第2会議室
 14:30~ 郡山駅西口
 16:30~ JR宇都宮駅西口
 17:30~ 東武宇都宮 東武デパート北口前
■9/2(月) 群馬県
 17:00~ 高崎駅西口
■9/3(火) 埼玉県
 11:00~ 所沢駅東口
 12:15~ 航空公園駅
 17:00~ 川越駅西口
 18:30~ 大宮駅西口
■9/4(水) 茨城県
 12:00~ 水戸駅南口
 14:00~ 東海駅東口
 16:00~ 日立駅中央口
■9/5(木) 千葉県
 11:00~ 松戸駅
 14:00~ 市川駅
 17:00~ 千葉駅東口
■9/6(金) 東京都
 12:30~ 東京電力本店前
 14:00~ 新橋駅SL広場
 17:00~ 経産省前
 19:00~ 国会前金曜行動
■9/7(土) 神奈川県
 14:00~ JR川崎駅東口
 17:00~ 横浜駅相鉄西口広場
*街頭アピールは各地1時間程度の予定です

【真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会】
日時:9月8日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
会場:東京都 文京区民センター 3-A会議室
・短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』上映
・弁護団からの話
・傍聴を続けたジャーナリストから 木野龍逸さん・添田孝史さん
・福島の想いリレートーク
・歌「真実は隠せない」
参加料:無料

【東電刑事裁判 判決言渡し】
9月19日(木) 東京地裁104号法廷 13:15開廷
11時頃から地裁前行動を行います
*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。裁判自体は短時間で終了する見込みです。
裁判終了後に報告会を開催します。会場未定(東京地裁近辺)

 福島から貸切バス(中通りコース・浜通りコース)を出します。
 お問い合わせはお電話で! 080-5739-7279
*バス申し込みは9月15日締め切りです。お早めにお申し込みください。

【短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』 YOUTUBE公開中!】
YOUTUBEで無料公開中です。https://www.youtube.com/watch?v=ZJhyDSnutqk
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by kazu1206k | 2019-09-02 23:16 | 脱原発 | Comments(0)

9.29原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山

 原発事故被害者の救済を求める全国運動から「原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山」のお知らせです。

 2011年3月11日の東日本大震災に端を発した東京電力福島第一原発事故から、8年以上たちました。今も事故の被害はまだ続いていますが、10年と定められた原発賠償請求権の消滅時効が迫ってきています。
一方で、原発事故発災当初の初期被ばくが「なかったこと」にされてしまった問題も浮上しています。これらの問題について考えるシンポジウムを開催します。

原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山
日時:2019年9月29日(日曜日) 13:00~16:30
場所:郡山ビッグアイ 市民交流プラザ 大会議室(郡山駅西口)
参加費:無料(申込不要)

プログラム:
 原発事故後8年の損害の実態と中間指針改定、時効延長の必要性
ー渡辺淑彦弁護士(福島県弁護士会、災害復興支援委員会幹事)
 原発事故避難をあらためてふりかえる
ー菅野みずえさん(浪江から兵庫県に避難)
 東電刑事裁判が問うもの
ー佐藤和良(いわき市議会議員)
 「なかったこと」にされた初期被ばくと甲状腺がん
ー満田夏花(国際環境NGOFoEJapan)
 各地の裁判からの報告、県内での取り組み報告 ほか


主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動
問合せ:原発事故被害者の救済を求める全国運動事務局
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9 FoE Japan(内)
    TEL:03-6909-5983 / FAX:03-6909-5986

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by kazu1206k | 2019-08-31 23:52 | 脱原発 | Comments(0)

9.19東電刑事裁判判決へ福島からバス2ルート

福島原発刑事訴訟支援団から会員・支援者はじめ、心を寄せるすべてのみなさまにお知らせです。

東京地裁の判決真近です。ご参集を呼びかけ致します。

【判決日 福島からバスが出ます!】
判決言渡し(判決日) 9月19日(木)13:15開廷 東京地裁104号法廷

当日は、11時頃から地裁前行動を行います
*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。
 裁判自体は短時間で終了する見込みです。
※裁判終了後に報告会を開催します。会場:弁護士会館2階 講堂クレオBC(東京地裁裏)

ご参集の皆さまに、貸切バスのご案内
(この日は、福島市始発(中通りコース)と南相馬市発(浜通りコース)でバスを手配します)

○中通りコース
(往路) 6:30福島駅西口 → 7:30郡山教組会館 → 8:30白河インター付近
 → 11:30東京地裁前
(復路) 17:00頃 弁護士会館 → 20:00白河インター付近 → 21:00郡山教組会館
 → 22:00福島駅西口

○浜通りコース
(往路) 6:00ゆめはっと(南相馬文化会館)前 → 7:30いわき市役所前
 → 11:30東京地裁前
(復路) 17:00頃 弁護士会館 → 21:00いわき市役所前 → 22:30ゆめはっと前

*料金は1,000円です。 9月15日までにお電話でお申し込み下さい
080-5739-7279

以下、判決日前行動のご案内(※バスなしです。各自の交通手段で参加をお願いします。):

【東電刑事裁判 判決前キャラバン】
前回のお知らせに時間の誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
■9/1(日)栃木県
東武宇都宮 東武デパート北口前… 誤17:30~ → 正17:45~
■9/3(火)埼玉県
川越駅西口… 誤16:00~ → 正17:00~ 
大宮駅西口… 誤18:00~ → 正18:30~ 
*そのほかの予定、詳細はHPをご覧ください
 https://shien-dan.org/tokyo-event-20190901-07/

【真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会】
日時:9月8日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
会場:東京都 文京区民センター 3-A会議室
・短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』上映
・弁護団からの話
・傍聴を続けたジャーナリストから 木野龍逸さん・添田孝史さん
・福島の想いリレートーク
・歌「真実は隠せない」
無料

=== 福島原発刑事訴訟支援団 ===
福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
https://shien-dan.org/
info@shien-dan.org
080-5739-7279
by kazu1206k | 2019-08-29 22:22 | 脱原発 | Comments(0)

9.1~7東電刑事裁判 判決前キャラバン

 福島原発刑事訴訟支援団は、9月19日の判決に向けて、『東電刑事裁判 判決前 キャラバン』を行います。
 福島から電気の行く道をたどるように関東各県で街頭アピールを行います!お近くの方はぜひお集まりください!
 福島原発事故の責任を明らかにし、お亡くなりになられた方々はじめ、故郷を奪われ、今尚避難生活を強いられる被害者の救済のために、東京地裁は、厳正な判決を!
 有罪判決を求めて、9月8日は、「真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会」を東京都文京区民センターで開催します。皆様のご参加を訴えます。

東電刑事裁判 判決前 キャラバン
■9/1(日) 福島県・栃木県
 13:30~14:00 出発式 郡山市労働福祉会館 第2会議室
 14:30~ 郡山駅西口
 16:30~ JR宇都宮駅西口
 17:30~ 東武宇都宮 東武デパート北口前
■9/2(月) 群馬県
 17:00~ 高崎駅西口
■9/3(火) 埼玉県
 11:00~ 所沢駅東口
 12:15~ 航空公園駅
 17:00~ 川越駅西口
 18:30~ 大宮駅西口
■9/4(水) 茨城県
 12:00~ 水戸駅南口
 14:00~ 東海駅東口
 16:00~ 日立駅中央口
■9/5(木) 千葉県
 11:00~ 松戸駅
 14:00~ 市川駅
 17:00~ 千葉駅東口
■9/6(金) 東京都
 12:30~ 東京電力本店前
 14:00~ 新橋駅SL広場
 17:00~ 経産省前
 19:00~ 国会前金曜行動
■9/7(土) 神奈川県
 14:00~ JR川崎駅東口
 17:00~ 横浜駅相鉄西口広場
*街頭アピールは各地1時間程度の予定です

【真実は隠せない―有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会】
日時:9月8日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
会場:東京都 文京区民センター 3-A会議室

・短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』上映
・弁護団からの話
・傍聴を続けたジャーナリストから 木野龍逸さん・添田孝史さん
・福島の想いリレートーク
・歌「真実は隠せない」
参加料:無料

【東電刑事裁判 判決言渡し】
9月19日(木) 東京地裁104号法廷 13:15開廷
11時頃から地裁前行動を行います

*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。裁判自体は短時間で終了する見込みです。
裁判終了後に報告会を開催します。会場未定(東京地裁近辺)

 福島から貸切バス(中通りコース・浜通りコース)を出します。
 お問い合わせはお電話で! 080-5739-7279
*バス申し込みは9月15日締め切りです。お早めにお申し込みください。

【短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』 YOUTUBE公開中!】
YOUTUBEで無料公開中です。https://www.youtube.com/watch?v=ZJhyDSnutqk


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by kazu1206k | 2019-08-21 23:33 | 脱原発 | Comments(0)

放射線防護の国際勧告改定案の問題点、学習会

 ひだんれん、国際環境 NGO FoE Japanから、放射線防護の国際勧告改定案の問題点、学習会のお知らせです。

 国際放射線防護委員会ICRPが放射線防護に関する勧告を改定しようとしており、 現在草案をパブリック・コメントにかけています 。ICRPの2007年基本勧告や、原発事故直後の混乱がすぎたあと状況(現存被ばく状況) についての刊行物では、 年1~ 20ミリシーベルトの下方から「参考レベル」を選択し、これ以上の地域で対策を優先すると、またこの「参考レベル」を年1ミリシーベルトに向けて下げいくとします。
 しかし、 今回の草案では 「参考レベル 」は「 10ミリシーベルトを超える必要はない」としてます。これは何を意味するのでしょうか? 草案のもとなった福島原発事故被害の認識は、妥当なのでしょうか?
 とてもわかりづらい、この改定草案 。しかし、ひとたび改定されば日本国内の放射線に関する法律も反映される可能性があり、重要です。
 このたび、 ICRPに詳しい 、高木学校の瀬川嘉之さんをお迎えし今回改定案内容や、問題点について解説しただきます。ぜひ、ご参加ください!

日時: 2019年 9月11日(水) 18:30~20:30
場所:ビッグアイ 7階 郡山市民交流プラザ 第 2会議室
講師: 瀬川嘉之 さん(高木学校)
内容:・放射線防護に関する現在の国際勧告
        ・ICRP勧告の改定内容と問題点
        ・パブコメを書いてみよう!
主催:ひだんれん、フクシマ・アョンプロジェクト、国際環境 NGO FoE Japan
参加費:無料
問い合わせ先:国際環境 NGO FoE Japan
TEL: 03-6909-5983 / FAX: 03-6909-5986

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by kazu1206k | 2019-08-20 23:16 | 脱原発 | Comments(0)