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注連縄つくり

 12月29日午前、集会所で、区内の御霊神社の注連縄つくりのお手伝い。
 4月から、区内の今年度の班長が回ってきました。神社の当番なども兼務です。5月の例大祭、7月の八坂様、12月の新年歳旦祭の諸準備などがあります。
 この日は、神社総代が稲わらで作った注連縄の「ヒゲ」をハサミで切り落とし、綺麗に整える作業。小1時間かけて、鳥居や社殿の注連縄を整え、かきだれをつけて完成。一方で、各班の当番さんが、境内の掃除を済ませ、新たな年を迎える準備を終えました。
 いよいよ年の暮れです。

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by kazu1206k | 2019-12-29 23:05 | 地域 | Comments(0)

住宅追出し提訴中止・撤回で県交渉

 12月25日午後、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)と「避難の権利」を求める全国避難者の会は、共同で福島県交渉を行いました。
 ひだんれんから10名、「避難の権利」を求める全国避難者の会から2名が参加、福島県からは避難地域復興課総括主幹、生活拠点課主幹、主任主査、避難者支援課主幹、主任主査ら5名が出席しました。
 今年最後となった交渉では、3年5カ月に及ぶ区域外避難者の住宅打ち切り問題交渉の「総決算」として、国家公務員宿舎の「2倍家賃」請求、追い出し提訴の中止・撤回を求め、総力を挙げて臨みましたが、県の担当者はこれらの要求を頑なに拒み、ゼロ回答でした。事前質問への回答は、以下の通りです。

質問1.)2倍請求はいつまでやるのか?
回答1)対象者がいる限り請求。

質問2.)止めるための条件はあるのか?
回答2.)未納金を完納して退去すれば止める。

質問3.)2倍家賃は財務省に収めているのであれば、財務省が要らないと言えば止めるのか?
回答3.)我々の根拠としてはそうなる。

質問4.)セーフティネット契約は 2 年間の間に自立してほしいという県の願望の元にできた制度。2 年間に入居者の実態を把握し、見合った支援をと申し入れてきたが、福島県は実態把握もせず、 2 年経ったから打ち切るとなった。これは政策としておかしくはないか?12 月以降納付書を送らないとしてほしい。
回答4.)それはできない。

質問5.)これ以上被害者も黙っているわけにはいかないから、必ず対抗手段をとることになる。そうなれば我々は全面的にそれを支持する。それでもいいのか?
回答5.)それでも 2倍請求を止めることはできない。

質問6.)次の住まいが決まってない人たちに対し、明け渡し訴訟を起こすということは路頭に迷えということ。訴訟を起こさないでほしい。避難者を追い詰めないでほしい。どうして転居できないのかを県は把握してほしい。
回答6.)そのために個別に連絡しているが、電話に出てもらえない。

質問7.)福島県の追加事前質問に対する回答によれば、2倍家賃請求の対象世帯は、4月当初 63世帯、8 月は 40 世帯。納付世帯は、4月は 17 世帯、8月は 5世帯。支払っているのは 40 世帯中、5世帯のみということをどう理解しているのか?
回答7.)当人に聞かないとわからない。5世帯ということは、それ以外の世帯分を福島県が支払っているということ。電話に出ないので訪ねて行っても会えない。

質問8.)福島県に対しての信頼がない。自分たちが支払えない物件を紹介するなど、実態に見合っていない。都営住宅などに入れるような働きかけを、福島県から東京都にしてほしいと要請してきた。東京都の公営住宅でなければならないのか?復興公営住宅でなくてはいけないのか?東京や埼玉に復興公営住宅はないのか?
回答8.)福島県にしかない。

質問9.)福島県が行っている移転サポート事業を利用したが、案内された住宅はゴミだらけのヒドイものだった。委託事業者のチェックはしているのか?
回答9.)点検をしてなかったのでこれから行う。

質問10.)北海道ではサポート事業のケーススタディをしている。福島県が事業者の働きを把握していないのではないか?
回答10.)ケーススタディに関しては個人情報保護から難しい場合がある。

質問11.)受託事業者に対して「自主避難者」について学ぶ場が必要ではないのか?
回答11.)北海道の動きを参考にしたい。

質問12.)12月21日の東京フォーラムの避難者交流会で、福島県知事と避難地域復興局長に対し、避難者の一人が、「2倍家賃請求と5世帯の提訴を止めてほしい」と訴えたところ、避難地域復興局長は、「同じ考えであるから実現に努力する」と言ったが、どう努力するのか?
回答12.)そういう意味ではなく、「困っている人を救いたい、何かをやります。同じ方向を向いています。」とは言ったが、「2倍請求を止めます。」「提訴を止めます。」とは言っていない。「住まい探しに努力する。」と言った内容である。


証言1.)2倍請求をされている妻子避難の男性。(埼玉の国会公務員住宅に居住)
・セーフティネット契約時対応への不信感と契約内容に納得できない。
・福島県にいろいろ話しても聞くだけで何も改善されない。
・訪問してくるのは「おっかない人」で母子だけでは恐い。
・説明会に行っても「除染しただろ、戻れ、戻れ」と言う。
・郡山の自宅を訪ねてきて「家を売ればいいんじゃない」「犬は処分すれば」と言う。
・郡山の線量は未だに高いところがあるから戻れない。4 番目の子どもは生まれながら重い心臓病で、手術した医師のそばを離れたくない。
・公平性と言うが 2倍請求が公平なのか?支援するときは 2万、3 万の補助金で、出る時は 20 万、30万支払えというのは公平でない。

証言2.)仮設住宅が打ち切られ、住人がバラバラにならないように、シェアハウス建設を求めながら志半ばで亡くなられた藤島昌治さんの詩を朗読した。朗読は「避難の権利」を求める全国避難者の会の鈴木哉美さん。鈴木さんは郡山市から北海道東川町に避難し、今年 2月の東川町会議員選挙で当選し、町議としても活躍中。
※藤島昌治「シェアハウス始末記」はコチラ


提出)復興大臣と福島県知事宛てのネット署名「原発避難者への懲罰的な『2 倍家賃』請求を止めてください」の追加分を提出。
署名数は第 1 次 13,338 筆、第 2 次 4,199 筆、第 3 次 11,177 筆の合計 28,714 筆。
特徴的なことは、9 月 19 日の福島原発刑事訴訟判決で東電の旧役員が無罪となった日に、署名数が一気に 1 万筆を超えた。これはこの判決への批判票と同時に、国と福島県に対する「避難者を守れ」という強いメッセージだと受け止めた。

要望1.)自主避難者の住宅打ち切りの時に、県内在住者との公平性のためにと言われたが、この状態は公平ではない。誰かに痛み苦しみを負わせることが公平だとは思わない。原発事故が起こってしまった以上それぞれの選択がある。福島県内でも県外でも安心して住めるようにすることが公平性である。福島県知事が原発事故の光と影と言ったが、そこで行っていた影とは国や東電が作った影のことであり、福島県が作っている影を福島県がわからない限り、それは誰にとっても公平な社会になっていかない。どの命も大切にされる社会になっていかない。今日はクリスマス、クリスマスは一番悲しんでいる人のためにある。誰の命も救う施策にしてほしい。

要望2.)2 倍請求と5世帯提訴の中止と撤回を求める。


次回交渉)3月末期限とされている区域内避難者、帰還困難区域の打ち切りについて集中論議する。

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by kazu1206k | 2019-12-28 23:36 | 脱原発 | Comments(0)

中東海域への海自派遣に反対、日弁連声明

 12月27日、政府は中東シーレーン航行の船舶の安全確保に向けた情報収集を目的に、海上自衛隊の中東派遣を閣議決定しました。護衛艦1隻、ソマリア沖で海賊対処を担うP3C哨戒機2機。防衛省設置法の「調査・研究」活動とされ、不測の事態では自衛隊法の「海上警備行動」で武器を使用します。
 平和憲法がなし崩しにされ、とうとう閣議決定のみで海外派兵を行う事態となりました。自衛隊法によらず、防衛省設置法を自衛隊の活動の法的根拠とすることは、自衛隊の活動に歯止めがなくなり、憲法で国家機関を縛るという立憲主義の趣旨に反するものです。
 日本弁護士連合会は、「今般の自衛隊の中東海域への派遣について、防衛省設置法第5条や、恒久平和主義、立憲主義の趣旨に反するおそれがあるにもかかわらず、国会における審議すら十分になされずに閣議決定のみで自衛隊の海外派遣が決められたことに対して反対する」との会長声明を公表しました。以下に紹介します。

中東海域への自衛隊派遣に反対する会長声明

2019年12月27日、日本政府は日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動を目的として、護衛艦1隻及び海賊対策のためにソマリア沖に派遣中の固定翼哨戒機P-3C1機を、中東アデン湾等へ派遣することを閣議決定した。

2018年5月に米国がイラン核合意を離脱後、ホルムズ海峡を通過するタンカーへの攻撃等が発生していることから、米国はホルムズ海峡の航行安全のため、日本を含む同盟国に対して有志連合方式による艦隊派遣を求めてきた。

これに対し日本は、イランとの伝統的な友好関係に配慮し、米国の有志連合には参加せずに上記派遣を決定するに至った。

今般の自衛隊の中東海域への派遣は、防衛省設置法第4条第1項第18号の「調査及び研究」を根拠としている。しかし、同条は防衛省のつかさどる事務として定めている。

そもそも、自衛隊の任務、行動及び権限等は「自衛隊法の定めるところによる」とされている(防衛省設置法第5条)。自衛隊の調査研究に関しても、自衛隊法は個別規定により対象となる分野を限定的に定めている(第25条、第26条、第27条及び第27条の2など)。ところが、今般の自衛隊の中東海域への派遣は、自衛隊法に基づかずに実施されるものであり、防衛省設置法第5条に違反する疑いがある。

日本国憲法は、平和的生存権保障(前文)、戦争放棄(第9条第1項)、戦力不保持・交戦権否認(第9条第2項)という徹底した恒久平和主義の下、自衛隊に認められる任務・権限を自衛隊法で定められているものに限定し、自衛隊法に定められていない任務・権限は認めないとすることで、自衛隊の活動を規制している。自衛隊法ではなく、防衛省設置法第4条第1項第18号の「調査及び研究」を自衛隊の活動の法的根拠とすることが許されるならば、自衛隊の活動に対する歯止めがなくなり、憲法で国家機関を縛るという立憲主義の趣旨に反する危険性がある。

しかも、今般の自衛隊の中東海域への派遣に関しては、「諸外国等と必要な意思疎通や連携を行う」としていることから米国等有志連合諸国の軍隊との間で情報共有が行われる可能性は否定できず、武力行使を許容されている有志連合諸国の軍隊に対して自衛隊が情報提供を行った場合には、日本国憲法第9条が禁じている「武力の行使」と一体化するおそれがある。また、今般の閣議決定では、日本関係船舶の安全確保に必要な情報の収集について、中東海域で不測の事態の発生など状況が変化する場合における日本関係船舶防護のための海上警備行動(自衛隊法第82条及び第93条)に関し、その要否に係る判断や発令時の円滑な実施に必要であるとしているが、海上警備行動や武器等防護(自衛隊法第95条及び第95条の2)での武器使用が国又は国に準ずる組織に対して行われた場合には、日本国憲法第9条の「武力の行使」の禁止に抵触し、更に戦闘行為に発展するおそれもある。このようなおそれのある活動を自衛隊法に基づかずに自衛隊員に行わせることには、重大な問題があると言わざるを得ない。

政府は、今回の措置について、活動期間を1年間とし、延長時には再び閣議決定を行い、閣議決定と活動終了時には国会報告を行うこととしている。しかし、今般の自衛隊の中東海域への派遣には憲法上重大な問題が含まれており、国会への事後報告等によりその問題が解消されるわけではない。中東海域における日本関係船舶の安全確保が日本政府として対処すべき課題であると認識するのであれば、政府は国会においてその対処の必要性や法的根拠について説明責任を果たし、十分に審議を行った上で、憲法上許容される対処措置が決められるべきである。

よって、当連合会は、今般の自衛隊の中東海域への派遣について、防衛省設置法第5条や、恒久平和主義、立憲主義の趣旨に反するおそれがあるにもかかわらず、国会における審議すら十分になされずに閣議決定のみで自衛隊の海外派遣が決められたことに対して反対する。

2019年(令和元年)12月27日
日本弁護士連合会
会長 菊地 裕太郎
by kazu1206k | 2019-12-27 23:18 | 平和 | Comments(0)

排気筒解体、タンク貯蔵汚染水で東電交渉

 12月23日、脱原発福島ネットワークなど福島県内の10市民団体による、東電交渉(再開第51回)が、いわき市平の平26区集会所で開かれました。
 交渉は、 「福島第一原発1・2号機排気筒の解体、トリチウム等タンク貯蔵汚染水の陸上保管、同第二原発の廃炉に関する申し入れ書」(9月11日提出)に関する回答のうち、「1・2号機排気筒解体工事」と「トリチウム等タンク貯蔵汚染水」の質疑を継続し、さらに「ADR和解打ち切り後の個別対応」について、東電側の回答と質疑が行われました。申入れ3項目の「福島第二原発の廃炉工程管理」の回答と質疑は次回に持ち越しました。
 9月11日の申し入れは、以下の3項目です。
 1、1・2号機排気筒解体は、工事延期の原因の本質と再発防止策を確立するまで作業を中止すること。
 2、トリチウム等タンク貯蔵汚染水は、海洋放出をやめ、陸上保管による恒久的対策を確立すること。
 3、福島第二原発は、使用済み核燃料の保管期間と安全対策、搬出先と搬出見通し、長期間の廃炉作業期間中の人材の確保など、安全対策に基づいた廃炉ロードマップと工程管理を明らかにすること。


●質疑の内容
1、1・2号機排気筒解体は、工事延期の原因の本質と再発防止策を確立するまで作業中止を求めてきたが、4ブロック目の切断に人を投入して切断した経緯は?
・回答
 4ブロック目は、チップソーの刃が噛み込んで抜けなかった。80%超の切断状況。人が100mまで登り、残1m30cmを1時間半で切断。12月4日までに解体。その後、16日まで振り返りを行って検証した。来年5月末までの工程の見通し。5ブロック目は、12月18日から解体。切り方を工夫して3日で解体。6ブロック目は、12月20日から解体。
・質疑
ー市民:切断のやり方の検討、反省は?
ー東電:人が登る事もシュミュレーションしていた。押し切り、手順の確認、訓練済み。45度、45度ごとに切り込み、噛み込みを少なくする工夫をした。
ー市民:現場近くでコントロールしているバスが突然16m移動した問題は?
ー東電:サイドブレーキがかかっていなかった。エンジン停止でストップしたが、原因は解っていない。前輪後輪に輪止めして対策した。
ー市民:人の切断はあってはならないことが規制委員会の見解ではないか。人身事故が起きる前に中止すべきだ。
ー市民:労働環境、ターゲットプライス制度の有無は?
ー市民:1・2号機排気筒の解体は、カッターではなくレーザーでやるべきでは?
ー東電:レーザーの検討はした。その上で、カッターを使用している。
ー市民:特定施設協議会第75回での、蜂須賀大熊町商工会長の「地元でやらして」発言は?
ー東電:次回、回答。
ー市民:エイブルのトラブル対策の資料は?12月4日から16日までの検証作業の中身は?カッター、レーザー工法の検討の内容は?
ー東電:次回、回答。
ー市民:繰り返す事象について、本質の原因解明は?
ー東電:次回、回答。

 2、トリチウム等タンク貯蔵汚染水は、海洋放出をやめ、陸上保管による恒久的対策を確立すること。
・質疑
ー市民:2020年度夏の134万トン貯留の内訳の再確認は?
ー東電:11月26日の県民会議の資料を提示。ALPS処理水貯槽容量134万㎥+ストロンチウム処理水貯槽2.5万㎥、2020年12月末までに約137万㎥のタンク容量を確保。
ー市民:建屋内高濃度滞留水は?
ー東電:12月2日現在、31,910トン。
ー市民:敷地利用は、見通しのない燃料デブリの一時保管施設を後回しにして、貯蔵タンクの増設をすべき。
ー東電:敷地の有効利用を検討している。
ー市民:タンク貯蔵汚染水は環境放出しない検討を。
ー東電:経産省のALPS小委員会の議論、地元の議論ののち、国から大きな方向性が示される。適切に対処する。

 3、福島第二原発は、使用済み核燃料の保管期間と安全対策、搬出先と搬出見通し、長期間の廃炉作業期間中の人材の確保など、安全対策に基づいた廃炉ロードマップと工程管理を明らかにすること。
・回答と質疑〜次回。

●前回の再質問への東電側の回答
ー市民:17000人のADR打ち切り後の個別対応ダイレクトメール発送の成果は?
ー東電:コールセンターに専用ダイヤルを設置、申し立て者ここの事業を聞いて、早い和解をさせていただく。
ー市民:コールセンターの相談数、事情聴取数。和解数は。
ー東電:次回、回答。
ー市民:線量計の校正期限は。
ー東電:次回、回答。
ー市民:「処理水」の使用中止は。
ー東電:次回、回答。

*次回は、2月12日(水)午後1時、いわき市平の平26区集会所(平月見町32、一二三屋スーパー近く)。

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by kazu1206k | 2019-12-26 23:04 | 脱原発 | Comments(0)

大規模風力発電、要望活動後の報告会

 12月25日夜、いわき市文化センターで開かれた「大規模風力発電を考える いわき市住民の交流会後の報告会」(主催:いわきを変えるゾ市民の会)に出席しました。
 9月25日の市民交流会を受けて、要望書をまとめ、いわき市、福島県、森林管理署に提出。提出時の応対などが報告され、今後の活動について話し合いました。
 いわき市内の阿武隈山系に150基をこえる直径100mの風車建設、夏井川水系上流の稜線には40数基の計画。風車の建設や連絡道路の造成によって、土石流などの災害の心配されていますが、10月の台風19号等の水害被害が夏井川水系に集中しました。
 わたしからは、記録的な豪雨となった台風19号等による夏井川水系での河川の氾濫と住民の被害という、新たな局面を踏まえて、上流部の保水力のある山岳森林地帯、「水源涵養保安林」の乱開発が懸念される風力発電施設の建設が適切なのか、大規模な縮小または中止が必要なのではないか。環境アセスが進行中ですので、事業者に対して、今回の台風災害を踏まえた、アセス内容と事業計画の見直し、情報の公開などが必要では、と話させていただきました。また、浜松市の風力発電ゾーニング計画も紹介させて頂きました。

 
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by kazu1206k | 2019-12-25 23:12 | 環境保護 | Comments(0)

鹿島街道、山崩落から4ヶ月

 12月24日、いわき市鹿島町久保の鹿島街道の山崩れは、8月24日の発災以来、丸4ヶ月になりました。小名浜と平を結ぶいわき市の大動脈、主要地方道、県道小名浜平線(鹿島街道)の薬師前交差点付近では、片側通行による慢性的な交通渋滞、子供たちの通学も迂回ルートの毎日が続き、完全復旧は喫緊の課題です。
 これまで、県が設置した伸縮計やライブカメラ等の観測機器による調査点検、県による地質調査及び測量設計の業務委託が発注されてきました。4ヶ月の月日で、崩落した砂岩の岩塊が風雨によって割れ、今後の地震や風雨などの自然状況により、住家等に二次被害の可能性も懸念されております。現場に隣接する世帯は、避難を継続しており、通学路の変更による児童の登下校時の安全確保のために子ども見守り隊が協力しています。交通と生活の大動脈である県道小名浜平線の片側通行の長期化による交通渋滞や沿道商店街の売上低下などの影響も長期化しています。
 いわき市は、復旧にあたり国の補助事業である、災害対策等緊急事業推進費の活用や県道と市道の復旧工事に伴う費用負担の範囲など、これまで国、県と協議を進め、本年9月26日に国に対し県と同時に申請を行い、概略事業費や費用負担の概略設定及び役割分担などについて取りまとめてきました。
 今後の見通しは、現在、県が調査設計を実施し、今後、復旧工法を決定したのち、事業費や費用負担を確定し、速やかに復旧工法や復旧見通しについて住民説明会などで公表していく予定とされています。
 復旧工事は、県が県道と市道を一体的に施工するとし、いわき市は12月議会で、事業費の補正予算案を議決しました。県もその予定です。県が1月中に復旧工事の入札、契約、発注を行い、その後工事を進めることになっています。
 毎朝の子供達の見守りも4ヶ月になります。越年する現場を毎日見ながら、1日も早い、県道小名浜平線の完全復旧による安全・安心な市民生活の回復を望んでいます。

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by kazu1206k | 2019-12-24 22:50 | 地域 | Comments(0)

小名浜スタンプクラブの大抽選会

 12月22日午後2時、小名浜港「いわき・ら・ら・ミュウ」で開催された、小名浜スタンプクラブによる年末恒例の大抽選会に伺いました。
 スタンプを集めて楽しみに抽選を待っていた市民のみなさん約300人が詰めかけ大賑わい。抽選では、お米、お肉、お野菜、お魚の干物、お漬物、お花、クリスマスケーキなど生活の食材や必需品から始まり、東京ディズニーランドのパスポートや温泉ホテルの宿泊券まで様々なものを引き当て、年の瀬の運をつかんでいました。
 小名浜スタンプクラブは、地域密着、お客様を大事にしようという地元商店が勢揃い。毎年、年の瀬に、お客様のお楽しみ大抽選会を開いています。昨年のイオンモールの開店などで商業環境が激変する中で、今年は加盟店が増えているそうです。わたくしも開会式で、御挨拶させていただきました。

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by kazu1206k | 2019-12-23 23:32 | 農水商工業 | Comments(0)

今年も酉小屋(とりごや)が完成

 12月22日午前、いわき市鹿島町下蔵持に、今年も酉小屋(とりごや)が完成しました。鹿島地区地域振興協議会の「歴史と文化委員会」のみなさんが、先週から篠竹をとって準備し、22日の午前中で立ち上げました。
 新年1月6日には、昼、地域の子どもたちをご招待、夜は午後8時まで前夜祭を行います。1月8日午前6時に点火式、お焚き上げです。みなさまの参加を呼びかけています。
 *場所 いわき市鹿島町下蔵持字八合地内、県道常磐江名港線沿いの休耕田。
 酉小屋は、福島県浜通り地方の正月伝統行事です。正月近く、田んぼの中に竹や木で小屋を作り、小屋の中に神棚を設けて囲炉裏をきり、子供が中に入って、餅を食べたり甘酒を飲んだりします。小正月に小屋を燃やし神様が煙とともに天に帰るとされ、この火で餅を焼いて食べると風邪をひかないといわれています。
 
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by kazu1206k | 2019-12-22 22:56 | 地域 | Comments(0)

沖縄・球美の里 母子保養

いわき放射能市民測定室 たらちね から、沖縄・球美の里 母子保養のお知らせ。

沖縄・球美の里 母子保養参加者 大募集‼
113次 2020/2/12~2/21
募集期間1/7まで
まだ空きが十分にあります!

(定員に達しない場合には、引き続き補充募集をいたします。)
❖母子保養の対象者
福島県在住および高濃度汚染の近隣県に在住の小学校2年生までの未就学児・児童。(保護者の同伴要/保護者は女性に限ります)
同一世帯の中学生までの兄弟・姉妹も参加可能です。
障がいをお持ちのお子様や、健康状態や体質などで特に注意が必要なお子様の参加については、受け入れ体制を検討させていただきますので、事前にご相談ください。ただし、球美の里の宿泊施設および人員配置としては、特別な個別ニーズに応えられる体制にはなっておりません。また、離島の医療事情も緊急や特殊ケースに対応できる体勢にはなっていませんので、参加にあたっては慎重にご検討いただきますようあらかじめご了承ください。
ご妊娠中の方のご参加はお控え頂いております。
​参加費
❖母子保養
子どもの参加費: 一人10,000円
(保養開始時点で0歳もしくは1歳の子どもの参加費は一人5,000円)
同伴保護者の参加費: 一人50,000円程度 (航空券の季節により変動します。)
(旅行保険、プログラム活動費、Tシャツ、通信費、同伴保護者の渡航費を含む)
❖その他に必要となる費用
お土産代、個人で使用する物品、(母子保養のみ)フリーデイの活動費・食費、その他、病気・傷害・災害に対応する費用で旅行保険で補償されない費用。
応募が定員を超えた場合には、参加回数・年齢・性別などを考慮した上で抽選にて決定をいたします。定員に達しない場合には、引き続き補充募集をいたします。
お申込み用紙に必要事項をご記入の上、下記お申込み先へ、FAX、郵送、Eメールのいずれかでお送り下さい。
たくさんのお申込みをお心よりお待ちしております。
球美の里HP
https://www.kuminosato.com/
※通信障害が多い為、郵送・FAX・メールいずれの申込みの場合も電話にて届いているかの連絡をお願い致します。
お申込み先
認定NPO法人いわき放射能市民測定室 たらちね・こども保養相談所係
郵送:〒971-8162福島県いわき市小名浜花畑町11-3カネマンビル3階
FAX:0246-38-8322
Email :tarachine.hoyou@gmail.com

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by kazu1206k | 2019-12-21 23:33 | 福祉医療 | Comments(0)

大規模風力発電を考える いわき市住民の交流会後の報告会

 いわきを変えるゾ市民の会から、「大規模風力発電を考える いわき市住民の交流会後の報告会」開催のお知らせです。

 9月25日、「大規模風力発電を考える いわき市住民の交流会」が開かれました。
 いわき市内の山の稜線に150基をこえる直径100mの風車建設、夏井川水系上流の稜線には40数基の計画。風車の建設や連絡道路の造成によって、土石流などの災害の心配されています。そうした状況で、10月の台風19号等の水害被害が夏井川水系に集中してしまいました。
  いわきを変えるゾ市民の会は、9月の住民交流会の総意に基づき、11月にいわき市、森林管理署、福島県に稜線設置の不許可と設置のゾーニングの要望書を提出しました。
 この度、9月以来の経過を説明し、今後の対応を相談するために、市民集会を開催するとのことです。

 「9月に開催しました市民交流会の結果、要望書をまとめて、いわき市、福島県、森林管理署に提出しました。提出時の先方の応対など色々ご報告いたしたく、また今後の活動についてもご相談申し上げたく、年末のお忙しい中ですが報告会を開くこととなりました。ご興味ある方はどなたでも、ご出席のほどよろしくお願いします。」

大規模風力発電を考える いわき市住民の交流会後の報告会
と き・12月25日(水)午後6時30分から
ところ・いわき市文化センター2階


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by kazu1206k | 2019-12-20 23:47 | 環境保護 | Comments(0)